B Style

Operation Contents （施術内容）

施術の流れ
わんちゃんとコミュニケーションをとりながら（ケガ、できもの、脱毛がないかなど）カウンセリングをします。
　その後、わんちゃんが落ち着いてきたらマッサージに入ります。
首 → 前足 → 背中 → お尻 → 後ろ足 → 尻尾 → お腹 → 顔・頭、の順に施術します。（場合によって前後することがあります。）
　わんちゃんの年齢、性格などを考慮しながら、触られて嫌がる部位は無理にマッサージすることはありません。
　カウンセリングからマッサージ終了までおよそ1時間程度です。（わんちゃんの性格や大きさによって前後することがあります。）

効果
＊ストレス解消
＊血行がよくなり健康促進
＊病気の早期発見、体調管理
＊運動不足の解消
＊人とのコミュニケーション

施術中、わんちゃんも飼主様もリラックス出来るよう、アロマを焚いてヒーリングミュージックをかけています。
　飼主様にはお飲物、わんちゃんには施術後におやつをご用意しています。

首：

わんちゃんには鎖骨がない為、重い頭を首の筋肉で支えています。また、飼い主さんを見上げるので、首はとても疲れています。首をマッサージするととても喜びます。

前足：

わんちゃんの重心は前足にあるため、後脚と比べると前足に約7割の体重がかかっていると言われています。わんちゃんにとっても足は第二の心臓です。スムーズな足の動きが、全身の血行やリンパの流れを促進するので病気になりにくい体になるのです。

背中：

背骨の際の筋肉には内臓に働きかけるツボがたくさんあります。普段の呼吸も背中の筋肉を使っています。吐き癖のあるわんちゃんは背中が張りやすくなるので、背中を揉みほぐす事によって呼吸がラクになったり胃や腸の働きが活発になります。

お尻：

立っている時も歩いている時も常にお尻は体のバランスをとるのに重要です。尻尾の付け根なので尻尾を動かす大きな筋肉があります。

後脚：

走ったり蹴ったり立ち上がる時などにつかう筋肉です。重力により血液やリンパ液などが足先に溜まりやすいので、よくほぐします。

尻尾：

尻尾は感情表現する場所です。歩く時にはお尻の筋肉と尻尾でバランスをとっています。

お腹：

お腹を刺激する事によって腸の働きが良くなり、排泄を促すことができます。

頭・顔・耳：

食べる以外にも物をくわえたり引っ張ったりする時に、人間の手の役割同様、顎の筋肉を使う為、疲れが溜まりやすい場所です。日常的によく使う筋肉なので、丁寧に揉みほぐします。